脳科学観点からピアノ演奏は驚くほど脳によいのです

星野ピアノ教室講師 宮里真由美

今年の4月からピティナのホームページで連載されている、澤口俊之先生の「今こそ音楽を!」から抜粋させて皆さんにお知らせしたいと思います。

ピアノを演奏すると脳を発達させるということは問題解決能力、社会性、創造性など人生の成功に関する全ての基礎となる能力が伸びるということです。たとえば、学習塾、英会話、習字、スポーツ系など、ほとんどの習い事においては、ほぼ変わりません。
また、ピアノは夢を持つことにも寄与します。ピアノ稽古は夢への努力にも最もプラスに作用。夢を持って努力することはとても大事です。幼少期に夢を持っていると、大人になってから社会的に成功している人が多い。というデータもありますが、アメリカの研究では、大学生の頃に夢を持つとのちに年収が高くなるというデータもあります。

おそらく、ピアノは両手で微妙に違う指の動きができることと、譜面を先読みして覚えて後追いしながら弾くこと主な理由だと考えられます。片手で弾く鍵盤ハーモニカには同じような効果はなく、両手の動きが全く違うバイオリンにはまだ明確な証拠がありません。また、幼少期にクラッシックを聴いて頭が良くなるというデータはほぼありません。モーツァルト効果についての論文でも、IQは一時的に数十分あがるが、落ちてしまいます。

一般知能は、音楽を聴くと一時的に上がりますが、ピアノを弾くと恒常的に上がるのです

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