今日は私にとって、今年最後のピティナセミナーでした。川口のKAWAIショップで、赤松林太郎先生のバッハインヴェンション編でした。赤松先生の講座は3回目になるのですが、いつもピアノを実際に弾きながらの説明なのでわかりやすくお話も笑いを交えながらなので、とても楽しく聴講させてもらっています。
今回もたくさんのバッハの指導法を収穫できました。4声で立体的に考えること。テノールのパートがとても大切。そして、カンタービレの実践がいかに重要か、等。音楽の教本の指針となるようにバッハを生徒に教えていかなければならない理由をいくつも説明してくださいました。
途中、先生がバッハの曲をピアノで奏でられている時、音色が心地よく、何度も眠りに落ちてしまいました
(昨夜遅かったせいもあるかもですが・・・・睡眠4時間・・・・久々にきつかったです)
でも、帰宅してからのレッスンで良いことがありました
生徒さんの練習時間が増えてから約1か月たったのですが、今日指が以前よりしっかりしてきたのとテンポを上げても16分音符が転ばなくなったことです
スゴイです
私もとても嬉しかったです。やっぱり、練習量なのですね。本人は苦痛に感じることなく練習量を増やしている様子が良かったです。がんばりカードを作って良かったです。ちょっとした工夫やアイデアって大切なんですね。
これからもどんどん生徒さん一人ひとりのために、頑張ろうっと私もモチベーション上がりましたありがとうね