小さいお子さんが練習して”はなまる”をもらうことって

星野ピアノ教室講師 宮里真由美

生徒さんのレッスンのことです。ここのところ私にとって生徒さんの嬉しい話題が続いています今日は、年中さんの女の子のお話です。

習い始めてまだ1年たってはいないのですが、ピアノの御挨拶からソルフェージュへスムーズに進みピアノの教本へと順に進みました。ソルフェージュは、5分かからずリズムと視唱までポイントを押さえてできていました(すごい)ピアノも元気よく、手元を見ずにまずは指番号、数えながら、歌をうたいながらと3通りしっかり弾けていましたそして、曲集も強弱をつけながらきちんと弾いてきてくれました。レッスンもスムーズに進み楽典・聴音もこなすことが出来て充実のレッスン時間でした。

もちろん全部、花丸でした。
レッスンが終わった後に『きょうは、おうちでたくさんひいたんだよ~
と教えてくれました。えらいです!!!小さいお子さんがピアノの練習をたくさんすることは、とても大変なことです。遊びたくてピアノに気持ちが向かなかったり、練習の途中で気が散ってしまったり、お出かけしてしまい練習時間がとれなかったり・・・と

でも、今日お家で沢山弾いたから合格できたのですね!!(もちろん、この生徒さんは毎日の練習もしていました。レビューカードも全部シールがはれていました)
この生徒さんは今日たくさん練習したから、お教室で上手に弾けたし花丸ももらえたんだ!!!と思ったことでしょうニコニコして帰っていきました。言葉もいつもよりもっとはきはきして元気に「さようなら」をしてくれました。私はとっても温かい気持ちになりました

こういう経験や体験が小さな子供の成長には大切なことだと思います。ピアノはすぐに結果が出るものではありません。時間をかけてこつこつと練習していかないと今日のような大きな喜びにはたどりつけません。そして、大きな喜びとともに頑張ったから出来たんだ!という達成感。そして自信につながっていきます。
ピアノは他のお稽古ごとと違って10年続けることができます。その間には色々なことがあります。が、私は一人ひとりの生徒さんをこの10年丁寧に見守っていく覚悟でいます。ご家庭と私でお子さんをサポートしていくつもりです。行き詰ってしまった時は、ぎりぎりまで我慢せず、どうぞ遠慮なくご相談ください。話をすることで、気持ちが整理できることってありますよね。私も自分の子供を育てていた時にはなかなか気持ちの余裕が持てなかった時期がありました。普段の生活では、心の余裕も大切ですね

 

 

 

 

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最近の生徒さんのレッスン事情がとても良くなっています

星野ピアノ教室講師 宮里真由美

今週のレッスンで嬉しいことがありました。まず幼稚園生の生徒さんです。まだお教室に通い始めて2か月くらいしか経っていないのですが、お家でとても良く練習してきてくれます。お母様のお話だと自分から進んでピアノを弾くようです。とてもいいことですねレッスンをしていても、小さいながらも上達したい!という気持ちが体中に溢れていて、一生懸命に弾いてくれます。私もそんな一生懸命な姿を見ていると、何とか上達させたい!という気持ちでいっぱいになります
そして、今週いつもお指ばかり見て弾いていたのが初めて指を見ず譜面を見て弾けるようになったのです。しかもお歌つきです。歌をうたいながらピアノを弾くのは意外に難しいことです。がゆっくりと正確なテンポで弾けました!!!どうしても小さいお子さんは習い始め早く弾いたりちょっと乱暴に弾いてしまうのですが、そんな気配はありません。お母様に練習量を伺ったら何十回と弾いているとのこと私が作っているレビューカードでは足りなく(4回までの記入なので)、今後は新たに改良してカードを作成する必要があると感じました。でも目に見える上達ぶりでしたので、練習量は嘘をつかないと実感しお母様も嬉しそうでした。(私も嬉しかったですよ

そして、今日の生徒さん小学4年生ですが、最近自分から積極的に弾いてくれるようになってきました。今までは受け身だったのですが自分から音楽ドリルを沢山してきたりピアノの曲も宿題で出されていないところも譜読みをしてきてくれています。演奏の仕方も曲想が自然とつくようになってきました。(以前は私が言わないと意識しなかったのです)この生徒さんも大きな変化を感じました。とても嬉しかったです

今回ここには書いていない生徒さんたちも皆さんが良い状態になってきています。レッスンに付き添えないご父兄の方達は、なかなか実感されないかもしれませんが2月の最後の週の面談でお子さんの演奏がお教室で聴けますので、一つの楽しみにして来ていただけるのではないかな・・と私は期待しております。

ピアノの上達はなかなか目には見えにくいので、今、毎日の努力(積み重ね)が目に見えるように記録として残せる方法はないか?と考えています。また、生徒さんたちが学んだことを残していく手段や受け身にならずに自分からレッスンに質問を持ってくるような姿勢になるような方法も日々考えています。考えが形になるために、もう少し時間がかかりますが提供いたしますのでどうぞお待ちくださいね

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グッズを使ったレッスンは何のためか?

星野ピアノ教室講師 宮里真由美

生徒さんが、教室でピアノ🎹を弾く時のことです。肩に力が入りすぎているとピアノの音も良い音がでません。みなさん、最初に弾いてもらうと肩が上がっていますよそれから家では上手に弾けたのに、ここ(お教室)に来るとうまく弾けないと言うお子さんもいます。

家とは教室の環境も違うし、まして先生の前だと「どうしても合格したい!」「たくさん練習したのだから上手に弾きたい!」と思う気持ちが強くなります。私も小学生の時は、「今日はこの曲、合格できるかなぁ~」と教室に行く途中に考えたり「上手に弾けてるね(^-^)」って言われたいな・・・・とか考え、いざお教室に入ると体がカチコチになっていました。一回目に弾くといつも緊張からか思ったように弾けずに嫌な気持ちになりました。そんな経験をしているので、私はお教室に入ってくる生徒さんには笑顔でリラックスできるように迎えています。そして皆さんは弾く前に深呼吸してできるだけ楽にして弾けるとよいですね

今週、どの生徒さんにもグッズを使って脱力の練習から入りました。幼稚園生には以前作ったリボンのついたボールを振ってもらい腕全体を柔らかくしたりデンデン太鼓で手首を柔らかくする運動です( デンデン太鼓は脱力の練習にはなりません。)
その後に手作りのスーパーボールを半分に切って並べたボードの上で指の形を作りました。これは、中学生の生徒さんにもやってもらったら、「どこに力を入れるかの指の感覚がわかりやすい!」と言ってくれました

「球」の上に指をおくことでタッチのポイントが点になるためにわかりやすかったこと。
指のどこを意識すれば指をささえられるのか?ということもわかりやすかったのだと思います。それとスーパーボールはゴムでできているので指の支えも実感しやすく形も整ってきます。ピアノを弾く前にすると効果的です。小さい生徒さんから大きい生徒さんまで使えるのでとてもお勧めです。


でも、小さいお子さんは手や指が未発達なのでくにゃくにゃしてしまい、指の形ばかりを気をつけると肩に力が入りすぎてしまうので、私はまず腕の脱力をしっかり指導しながら指の形にも目を配る指導をしています。
小さい生徒さんは、丁寧にゆっくりと家で練習しましょう!そして自分の弾いている音を良く聴けることができるととても良いですよ

 

 

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