バッハ・インベンションの講座へ

星野ピアノ教室講師 星野真由美

今日も朝から一日中雨で、肌寒かったです。

最後の高校生の生徒さんのレッスンでは、電気ストーブを慌てて出しました。
『あったかくてちょうど良いです~』
と言われホッとしました。

昨日から石嶺先生のバッハの講座が始まり、表参道に行ってきました。
ブルクミュラーの講座でも沢山の学びがあったように、今回も初回からとても興味のわく内容であっという間に楽しく時間が過ぎていきました。

私がバッハのインベンションを弾いたのは、小学校5年生でした。最初はメヌエットやガボットなどバッハの小品集で弾きやすかったのですが、インベンションの曲は当時の私にとっては、二つの声部をうまく引き分けたりなど、他の曲と違い、とても面倒でした。

楽しむというより、うまくミスタッチなく止まらないで弾ければ良いという先生の指導の下で必死になって弾いていた記憶があります。

そして、家での練習はいつも最後になってしまい、どちらかというとあまり好きではない教本でした。

音大に進み再び授業で、バロック音楽でいかに大切かということを学びさらに深い曲の分析を進める勉強をしたのを思い出しました。そして、平均律へと教本を弾き深めていったのが懐かしかったです。

でも、今日の講座を受けて石嶺先生からバッハの生い立ちから話を聞き、この時代大切だった音楽の手法、なぜバッハの音楽を勉強しなければいけないのか、バッハがこの曲集で伝えようとしたこと、曲への取り組み方を知りました。次回からは、順番に曲のアナリーゼに入っていきます。
今からとても楽しみです!

石嶺先生の生徒さんは、皆さんバッハが大好きだそうです。
何よりも教えている先生が楽しくバッハを弾き生徒さんに教えることができるからなのだと思いました。
私も講座を受けてから、今までのバッハの曲に対する気持ちが変わりました。こんな素敵な先生に早くから教わることができたら…今の自分は違っていたかもしれない…

これからバッハの教本を使う生徒さんたちの為にも数か月勉強を積んで、自分の中に落とし込んでいけるようになりたいです。
バッハ好きな生徒さんを育てていけることが目標です!
久しぶりにバッハの曲が弾きたくなりました。

そして、石嶺先生を囲みご一緒してくださったピアノの先生方とのお茶会も楽しかったです。このような講座を受けることが出来たことに感謝した一日でした。
ありがとうございました!

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