小学1年生の生徒さんのレッスン

星野ピアノ教室講師 宮里真由美

今月から新しくお教室に入った小学生1年生の生徒さんのレッスンが昨日で2回目でした。体験教室に来てくれた時もピアノが大好きな様子で目をキラキラさせて積極的にピアノを弾いてくれたのが印象に残っていました。帰り際に折り紙で折った「だまし船」を私に「はい!これ、先生にあげるよ!」と言って手渡された時はとっても嬉しかったです数日後に入会のお電話を頂いたときは受け持つことができて良かったなぁ~と同時にしっかりと育てていかないとと思いました。

初回のレッスンの時に私の作った『練習日記』をお渡しして毎回の練習の回数を書いてもらうようにお話しました。だいたい各項目ごとに目安の回数を書いて渡しました。たとえば、(指番号を言いながら弾く)3回、(音符を読みながら弾く)3回、(歌詞を歌って弾く)3回・・というふうにです。回数は生徒さんによって違いますが平均して5回ぐらいにしています。皆さんにだいたい、3回と書いてもそれ以上に練習してくる子がとても多いです。小学1年生の生徒さんもやはり3回かな~~と思って目を通したらな・な・なんと10回と書かれてあった部分があり驚きました。お母様も「ここのところ、すごいんです!10回も弾いたんです!」と喜ばれていました。私は思わず『すごいね~』と言って大きなはなまるをつけてあげました

私も初回のレッスンでこんなにたくさん練習してきた生徒さんは、今までにいなかったので、本当にびっくりしたのと同時にまたまた、嬉しくなりました
レッスンの時もお指がしっかりした形で打鍵できていたのと、フレーズがなめらかに弾けていたので練習量が多いのでこのように弾けたのだと納得しました。本人はけろっとしてのびのびと弾いて自然体でした。初回のレッスンの時に正しい指の形脱力のお話をして良かったです。素直に言われたことを正しく練習してきてくれたのです。

今日午前中に東京バスティン研究会の勉強会に参加してきました。教本のバスティンでは、ただ弾くことだけでなく、声に出しながら弾くことが大切なのです。

どうしても子供たちは、声に出さずにピアノの鍵盤だけを弾いてしまうことが多いそうです。なぜなら、その方が楽だからです。声に出して言って弾くことは難しいのです。でもそういった練習をすることによって自分の中に音符の長さやリズム、指番号がしっかりと定着していくのです。ということをバスティン研究会の方たちは何度も仰っていました。この時に昨日のこの小学生の生徒さんを思い出したのです。

そして、今日レッスンした小学4年生の生徒さんも練習時間をいつもより10分増やして弾いてくれた日が2日間ありました。やはり教本がいつもより良く弾けていました。
練習時間を増やしたから弾けたんだ!と実感してくれたと思います。いつもよりお顔の表情も明るかったです。

だいたい皆さん毎日練習を頑張ってくれています。今習い始めた生徒さん達は、まずは家でのピアノの練習時間を習慣化することが大切ですね。習い始めが肝心です。習慣化できるよう御父兄の方たちの温かい見守り、声掛けでどうぞお子様を応援してあげてください

この記事をシェア
Share on FacebookShare on Google+Tweet about this on TwitterShare on LinkedIn