樋口あゆ子20周年記念ピアノリサイタル~行ってきました

星野ピアノ教室講師 宮里真由美

昨日、ピアニスト樋口あゆ子先生の20周年記念ピアノリサイタルに行ってきました。場所は浜離宮朝日ホールでした。東京、大阪、名古屋にて開催されるのですが、昨日は初日で会場は満席でした。(早めに行って良かったです)今回はヴィンテージスタンウェイCD368というピアノを使っての演奏でした。103年前に巨匠といわれたラフマニノフ、ルビンシュタイン、ホロビッツなどが演奏されたと思われるピアノだそうです。太い重低音と輝かしい高音、柔らかい音の中音域といった豊かな色彩を持った名器だそうです。(本当に美しい音色でした

本日のプログラムは
ショパン作曲・樋口あゆ子編曲   ピアノ協奏曲第1番第2楽章ソロ編
ショパン作曲   バラード第1番  英雄ポロネーズ
リスト作曲     愛の夢第3番  ラ・カンパネラ
ラフマニノフ作曲   ピアノ協奏曲第2番第2楽章  ピアノソナタ第2番

ピアノコンサートを聴きに行くのは今年初めてでしたので、とても楽しみにしていました。曲目も有名で馴染み深いものばかりだったからかもしれません。開場の時間とともに会場入りしたので余裕を持って席につけました。樋口先生とは昨年ピティナのアドバイザーとしてお会いしてお食事をご一緒させていただき、とても綺麗で優しく気さくな方という印象でした。演奏を聴かせていただくのは、今回初めてでした。昨年ピティナに参加した生徒さんは先生の演奏を聴け幸運だったと思います。(私は裏方の仕事で聴けませんでした

今日の演奏は、どの曲もとてもスピード感溢れ、エネルギッシュでした。激しい演奏のように聴こえるかもしれませんが、フォルテの音も固くなく重厚感のある響きを感じ、優しい部分は本当に繊細な音色で、色彩感たっぷりとした演奏で圧巻でした。女性の小さい身体でピアノを自由自在に操り、ピアノがまるで体の一部のように見えました。一部の最後のラ・カンパネラの演奏が終わった時に客席から『ブラボー』という声が響きわたったのと同時に盛大な拍手が沸き起こったのには感動しました。とても素晴らしい演奏でした。また、樋口あゆ子先生の音楽感も伝わってきました。
プロのピアニストの凄さを肌で感じ、また生演奏を聴けたことの満足感に帰宅してからもしばし浸っていました昨日は素敵な一日でした

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